semihane

なにげない暮らしの中に、墨を飾ってみる。

さまざまな色彩や情報があふれる日常に、

ふと、音のない、小さな小さな、風景が生まれる。

光の中に透ける闇、闇の中に瞬く光、

そして、光と闇の曖昧な滲みが醸す、無限の奥行き。

文字でもいい、絵でもいい、ただの筆の軌跡でもいい。

まるで宇宙を覗き見るようにイメージを広げながら、

墨で“遊ぶ”という書の楽しみ方を、私は伝えたい。